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【2018年05月発売】
[BOOKデータベースより]
環境・生命を脅かす21世紀型の諸問題克服に向け、科学的知識を踏まえ科学技術と法の関係を分析、実践レベルの提言を試みる。
1 科学と社会のインターフェース(リスク行政の手続法構造;放射性廃棄物規制における社会的要因と科学的根拠―日欧米比較より;食品安全規制の差異化と調和化―科学的知識、経済的利益と政策判断の交錯)
[日販商品データベースより]2 法的手法の多様化(環境法における費用負担論・責任論―拡大生産者責任(EPR)を中心として;医療における法化と規範の役割―法の過小と過剰;ドイツ環境法及びヨーロッパ環境法における統合原則)
3 国際的動態(国際環境枠組条約における条約実践の動態過程―1999年産業廃棄物輸出事件を素材にして;オゾン層保護条約の国内実施体制と過程―国内事業者の取組みに焦点を当てて;捕鯨問題―海洋生物資源の国際管理制度をめぐる一考察)
国の内外を超えて深刻化する環境問題に法は応えられるか。環境・生命を脅かす21世紀型の諸問題克服に向け、科学的知識を踏まえ、科学技術と法の関係を多角的に分析。具体的事例に則して実践レベルの提言を試みる。