- 絵画について
-
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2005年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003362471
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[BOOKデータベースより]
18世紀パリの新風俗となったサロン展。その批評活動に立脚して書かれた『絵画論』関連の4篇を収録。模倣に自然哲学と芸術の接点を見出し、趣味を論じて美の判定の根拠を問う。デッサン・色彩・明暗法・構成等を論じ、シャルダンらの仕事を踏破する、独創的な美学論考。
絵画論(デッサンに関するわたしの奇想;色彩に関する愚考;わたしが生まれてこのかた明暗法について理解したことのすべて;表情に関して誰もが知っていること、誰もが知っているわけではないこと;構成に関する章、構成について話そうと思っている章;建築に関するわたしの意見;全体に関する小さな補論)
付 明暗法の検討
一七六五年のサロン序文
ソフィー・ヴォランへの書翰(一七六二年九月二日)
マニエールについて