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- 国富消尽
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対米隷従の果てに
PHP研究所
吉川元忠 関岡英之
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569644684


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[BOOKデータベースより]
時流に阿らず、毀誉を顧みず、信念を曲げず、「国富防衛」「対米自尊」の思想を最後まで説き続けた孤高の碩学・吉川元忠氏の遺作!『マネー敗戦』『拒否できない日本』に続く警世の書。
第1章 着々と進む日本企業買収の環境整備―二〇〇五年M&A狂騒曲の教訓
[日販商品データベースより]第2章 外資によるM&Aの新時代―危機に立つ日本的経営
第3章 郵政民営化の真実―狙われる日本の個人金融資産
第4章 深く静かに進む米国の日本改造―司法・医療・教育まで米国化されるのか
第5章 アメリカの対日圧力を振り返る―アメリカ型システムの押しつけはこうして制度化した
第6章 二十一世紀の日米金融バトル―日本は「マネー敗戦」の構造から抜け出せるか
第7章 日本のポスト・グローバリズム戦略―アングロ・サクソン的価値観への対抗軸を求めて
時流に阿らず、毀誉を顧みず、信念を曲げず、“国富防衛”“対米自尊”の思想を最期まで説き続けた孤高の碩学・吉川元忠氏の遺作。「マネー敗戦」「拒否できない日本」に続く警世の書。