この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦国の肥前と龍造寺隆信
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年01月発売】
- 重源と栄西
-
価格:880円(本体800円+税)
【2011年11月発売】
- 律令制諸国支配の成立と展開
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2023年02月発売】
- 北条義時の足跡をたどる旅
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
古代から中世における多種多様な領域を、日中韓の気鋭の研究者三十二人が集いその諸相を描き出した待望の論集第二冊。「社会の構造と変容」「宗教と社会」「宗教と文化」の三部構成からなり、注目の最新論文十一篇を収録。
1 社会の構造と変容(文献史料からみた古代における土器の生産・流通;九世紀後期における地方社会の変転過程;鎌倉武士の婚姻形態についての一試論―男女の出会いの場としての将軍御所の役割を中心として;十四世紀における二つの近代―市民社会の死産と天皇制の誕生)
[日販商品データベースより]2 宗教と社会(九世紀後半の授戒に関する一考察―南北授戒制相互の影響関係に注目して;文書を焼く;日本中世の王権と教権;中世の橘寺と西大寺流)
3 宗教と文化(古代地域社会における祭祀・儀礼と人名―墨書土器の検討から;『三教指帰』における儒教と道教;本地垂迹を説く無住の方法とその三教観―『沙石集』における“方便”の多様性を手がかりに)
古代から中世における多種多様な領域を、日中韓の気鋭の研究者32人が集いその諸相を描き出した論集第2弾。「社会の構造と変容」「宗教と社会」「宗教と文化」の3部構成からなり、注目の最新論文11篇を収録。