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きつねが病院のかべやろうかに絵をかくと、みんなえがおになりました。心をとざしていた車いすの女の子もきつねに元気づけられ、やがて…。作者と病院の人たちのふれあいからうまれた心あたたまる絵童話。
[日販商品データベースより]きつねが病院の壁や廊下に絵を描くと、みんな笑顔になった。心を閉ざしていた車いすの女の子もきつねに元気づけられ…。作者と病院の人たちとのふれあいから生まれた、心あたたまる絵童話。
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つちださんが山形県の病院に頼まれて
絵を描いたときに感じたことを元にしたお話だそうです。
カバー折り返しにもありますが「えのもつふしぎなちから」について
この本を読んで考えました。
病院にきつねの描いた絵が出来上がって、
患者の動物達の心が明るくなって行くのがいいです。
寝ているウサギさんのお部屋に描かれた絵も、とても素敵でした。
皆、絵のもつ不思議な力で明るくなっていくのです。
子供のためといいつつ絵本を読んでますが、絵からパワーをもらい、
時には癒されたりしてるのは、実は私だったりします。。
病気の子ならなおさらだと思います。
あとがきにあった作業の様子を見て、
病院の子供達の心が少しでも元気になればいいなと思いました。(きゃべつさん 30代・埼玉県 男の子8歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】