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[BOOKデータベースより]
第1章 ブッダとは(ブッダと呼称されていた仏弟子たち;仏弟子たちとブッダの宗教的特性;ブッダの救済性)
第2章 ゴータマ・ブッダの死と涅槃の変質(涅槃の語義;涅槃と煩悩;涅槃―生と死;二つの涅槃―有余依涅槃と無余依涅槃)
第3章 原始仏教にみられる輪廻思想―ゴータマ・ブッダの輪廻観(最古層の韻文資料における輪廻の表現;古層の韻文資料における輪廻の表現 ほか)
第4章 ゴータマ・ブッダ伝承の非史実性(ラーフラ(羅〓羅)の命名とゴータマ・ブッダの出家;ゴータマ・ブッダ出家後の修定伝承)
第5章 ゴータマ・ブッダ滅後の教団とアーナンダ(ブッダ滅後の教団におけるアーナンダの主導性;アーナンダとマハーカッサパの臨終伝承)