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[BOOKデータベースより]
飯田龍太の作家論には、犀利な洞察と深切な共感がある。敬愛する人々、同時代の俳人たち、故人追悼、句集序文など、彫琢の文章七十一編を収録。善意の批評精神が読後に豊かな余韻をのこし、句作への意欲をかきたてる。
虚子のことなど
[日販商品データベースより]『山廬集』断想
晩年の蛇笏
前田普羅
近作寸感―磊塊というもの
胡桃の句の背後
ある印象―石田波郷
秋元不死男の近作
孤鶴遠望―三橋鷹女
ふたりの女流俳人―橋本多佳子と長谷川秋子〔ほか〕
飯田龍太の作家論には犀利な洞察と深切な温もりがある。虚子、蛇笏、普羅、草田男、楸邨、波郷など敬愛する先達と、澄雄、兜太、重信ら同時代の俳人たちを縦横に論じ、句集序文では多彩な俳句論と人物評を展開する。