東京１００００歩ウォーキング ｎｏ．４

文学と歴史を巡る
中央区日本橋・茅場町コース　

明治書院
篭谷典子　真珠書院　

• 価格: 880円（本体800円＋税）
• 発行年月: 2005年11月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784625623141

内容情報

[BOOKデータベースより]

日本橋の西畔には、江戸時代の高札を復元した「日本橋由来の碑」がある。それを読むと、日本橋が日本国道路の起点となって四百年の歳月を重ねたことがわかる。日本橋地区は、徳川家康が最初に造成した下町であり、町民の力で発展した商業地なので、文明開化の荒波にも逞しく即応した。江戸時代から近代、そして現代へと発展した状況がわかるように作成したので、その歴史と景観を楽しんでいただきたい。

「日本橋」発祥
日本橋魚市場発祥の地
都旧跡「三浦按針遺跡」
松尾芭蕉の句碑
都選定歴史的建造物「三越本店」
国重要文化財「三井本館」
国重要文化財「日本銀行本店」本館
国史跡「常盤橋門趾」
一石橋
竹久夢二の碑〔ほか〕

[日販商品データベースより]

歩くと自然と１００００歩前後になるようにコースを設定。ただ歩くだけではなく、体力アップと共に、国の重要文化財、都や区の文化財、旧跡にも触れ、知力アップもできる。本書は中央区日本橋・茅場町コース。