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[BOOKデータベースより]
戦後の市民による政治参加に圧倒的な支配力を及ぼした丸山眞男。そのカリスマ的な存在感の背景には、意外なことに、戦前、東大法学部の助手時代に体験した、右翼によるヒステリックな恫喝というトラウマがあった。本書は、六〇年安保を思想的に指導したものの、六〇年代後半には学生から一斉に背を向けられる栄光と挫折の遍歴をたどり、丸山がその後のアカデミズムとジャーナリズムに与えた影響を検証する。
序章 輝ける知識人
[日販商品データベースより]1章 ある日の丸山眞男―帝大粛正学術講演会
2章 戦後啓蒙という大衆戦略
3章 絶妙なポジショニング
4章 大衆インテリの反逆
終章 大学・知識人・ジャーナリズム
戦後の市民による政治参加に圧倒的な支配力を示した政治思想研究者・丸山眞男。本書では、その栄光と挫折の遍歴を辿り、彼がその後のアカデミズムとジャーナリズムに与えた影響を検証する。