- おひさまえんのさくらのき
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784251009463
[BOOKデータベースより]
まこちゃんは、にゅうえんしきからかえって、おひさまえんにいかないって、いいだしました。おばあちゃんはまこちゃんに、ようちえんにいかないってないただれかさんと、さくらのきのおはなしをして、はげましました。入園に不安な子どもたちの気持ちを、優しくつつみ、あとおしをする、心あたたまる絵本です。
[日販商品データベースより]まこちゃんは入園式から帰ると「明日から行きたくない」と言う。おばあちゃんは、誰かと桜の木のお話をして励ます。入園に不安な子どもたちの気持ちをやさしく包み後押しをする心温まる絵本。
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「春を感じる本」を探していて、タイトルと表紙の桜の木で選びました。
入園式から帰ってきて早々「明日から行かない」と泣いているまこちゃんにおばあちゃんが、昔まこちゃんのように行かないと泣いていた“誰かさん”と桜の木の話をしてくれました。
おばあちゃんの柔らかい語り方と絵がとても合っていて、まこちゃんの不安がだんだんとれていく様子が感じられました。
入園前のお子さんと読むのにぴったりの本だと思いますが、我が家はまもなく年長になる息子と読みました。「園で泣いている年少さんに優しくしてあげてね。」と伝えることもできますよ☆(101ちゃんさん 40代・千葉県 男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】