- 樋口一葉日記・書簡集
-
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2005年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480421036
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 『古事記』に隠された「壬申の乱」の真相
-
価格:770円(本体700円+税)
【2022年10月発売】
- なぜ『日本書紀』は古代史を偽装したのか 新版
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年01月発売】
- 百人一首の歴史学
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2021年09月発売】
- 現代語訳で読み直す『竹取物語』
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年11月発売】
- 万葉集に隠された古代史の真実
-
価格:880円(本体800円+税)
【2019年08月発売】
[BOOKデータベースより]
一葉が小説と同様の情熱で綴った日記のうち、その生涯を語るうえで欠かせない主な出来事を詳細な脚注・参考図版とともに収録。また文庫版では初となる書簡も併せて掲載した。明治という時代のなかで、書くことを通じて自己実現を図ったひとりの女性作家の内的世界を十分に味わえる画期的な作品集。資料篇として、緑雨、露伴のほか半井桃水、平塚らいてう、長谷川時雨、幸田文らの回想記・作家論も付す。
日記(抄)
書簡(抄)
資料篇―回想・作家論