[BOOKデータベースより]
「サンタなんかいるわけないもん。」「いるわよ。」「いるよ、ぜったい。」クリスマス・イブ、わんぱくだんの三人組が口げんかをしていると「サンタクロースは、ちゃんといますよ。」そういって、赤い服を着た猫があらわれました。「みなさんをサンタのところへおつれしましょう。」…あなたは、サンタクロースを信じますか?楽しくって夢いっぱいのファンタジー絵本。
[日販商品データベースより]不思議な猫に誘われて、サンタの国へ行ったわんぱくだんの前にあらわれたのは本物のサンタクロース!元気のないサンタクロースを励ました3人は・・・。
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ユーザーレビュー (2件、平均スコア:5)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
息子が幼稚園の時代、大好きだったわんぱくだんシリーズの一冊。サンタクロースを信じる子供だけが楽しめるそんなひととき。今でも大好きな一冊です。(nao/女性/40代)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
非現実で 夢があるから(まさみ)
仲良し3人組、わんぱくだんのシリーズ。3人は、クリスマスにくみの部屋でツリーの飾りつけ。そこで始まったのは口ゲンカ。 「サンタなんかいるわけないもん!」「いるよ。」「絶対いるもん。」するとどこからか声が……。「サンタクロースはちゃんといますよ。」驚く3人の前にひょっこり現れたのは赤い服を着た一匹の猫。助手であるというその猫は、サンタの国へ連れて行ってくれると言うのです。そこで3人が見たサンタは……あれれ、何だか小さい?サンタクロースを信じる子、信じない子。色々な子がいるのは当然ですね。こんな口ゲンカも昔から変わらずよくある光景なのかも。そこはわんぱくだん。実際にサンタクロースに会ってサンタを信じるとはどういう事なのか体験してきてしまいます。読んでいると、サンタさんがいると信じた方が楽しそうな事は間違いない、と思わせてくれます。ところで、サンタさんはどうして小さくなっていたのでしょうね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
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