光

ロッキング・オン
北野武　

• 価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
• 発行年月: 2005年11月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784860520533

内容情報

[BOOKデータベースより]

「演技」「音楽」「職人」「世代」そして現在と未来―武がたけしであるための、たけしが武であるための拠所を語り尽くす、５冊目の自叙伝シリーズ。

役者ビートたけしは、『血と骨』でいかに「開眼」したのか？―北野武、演技を語る
芸人・たけしにとっての音楽、映画監督・武にとっての音楽―北野武、音楽を語る
武が「たけし」を休む時―北野武、余暇を語る
武にとって「本」とは？―北野武、読書を語る
武にとっての仕事、技、父―北野武、職人を語る
「世界のキタノ」は旅するのか？―北野武、旅を語る
世代を背負い、世代に翻弄され―北野武、世代を語る
ラスベガス、『座頭市』の成功、生活、そして「死の覚悟」―北野武、現在と未来を語る

[日販商品データベースより]

自叙伝シリーズ第５弾。演出家と演技者の狭間で揺れる自身の葛藤を告白した「北野武、演技を語る」をはじめ、あらゆる角度から、武がたけしであるための、たけしが武であるための拠所を語り尽くす。