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[BOOKデータベースより]
中学生の頃から、映画などで人が殺されるシーンを見るたびに、「あー、ちきしょう、いいなあ、うらやましいなあ」と漠然と思っていた―「なあ、ケイスケ、人間、ほっといてもいつかは死ぬんだ。わざわざ自分から死ぬことはないんじゃないか」生きる意味を見いだせないナギハラケイスケは友人に頼まれて、老人介護施設で働き始める。そこで出会った運命の女「ちなっつぁん」(37)、彼女もまた死を望んでいた。そして、2人は「自殺を有効活用するための会」=『自殺同盟軍』を結成する。集まったのは、オジサン2人、鬱病の男子大学生、中学生の美少女、『自殺同盟軍』は6名で活動を開始する―。生きる理由はあるのか!?注目の新鋭、長編第二作。
[日販商品データベースより]生きる理由はあるのか。死にたいことに理由なんてない。ただ、死にたいだけだ。問題は、その死を、どう有効活用するかにある…。自殺志願者・凪原啓介は生きる意味を見出だせるのか。新世代の実存青春小説登場。