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[BOOKデータベースより]
五十余年の生涯を漂泊の旅に晒し日本近世文芸の世界を俳諧師、歌詠、国学者、画家、紀行作家、伝奇小説家とボーダーレスに走り抜けた異才。津軽出身の建部綾足の足蹟を同郷の詩人がたどる紀行エッセイ五十章。片歌抄(三十五句)併載。
第1章 あによめ・恋(笠ほどな庵と思へ初しぐれ;雨ふればひるもぞねむるねぶのはな ほか)
[日販商品データベースより]第2章 流刑地、川駅のある町で(岸べゆく舟より見れば松の影早し;夏山にひなのこゑする何の鳥そも ほか)
第3章 永久漂泊(ふき残る寒さとらへてちどり哉;伏せてある鍋は昼なり山桜 ほか)
第4章 ボンデントビカラ、アイヌのモチーフ(雪の日は寒くこそあれ鉢たゝき;雪ふりてかれるおくてのかりほさぶしも ほか)
第5章 片歌のこころを(蜂のゐて草ふかゆりを折らず来けり;山ふかくなりゆくまゝにほとゝぎす ほか)
50余年の生涯を漂泊の旅に晒し、日本近世文芸の世界を俳諧師、歌詠、国学者、画家、紀行作家、伝奇小説家とボーダレスに走り抜けた異才。津軽出身の建部綾足の足蹟を同郷の詩人が辿った紀行エッセイ。片歌抄併載。