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[BOOKデータベースより]
世界の孤児である私たちは、何らかの代補としての文字を必要とする。本書は、その様々な営為をふりかえる「文字の思想史」の試みである。
第1部 読み書きができるということ(現代社会におけるリテラシー問題:米仏の事例から;「文盲」という物語:二人の羊飼いの自伝から)
[日販商品データベースより]第2部 文字をめぐる思想(啓蒙の光の中で:神の書物から人間の書物へ;自然言語と文字:聾教育と手話の発見をめぐって;公教育と文字の思想)
なぜ人間は文字を読み、書くのか。またその意味とは。フランス思想や欧米の映画の事例を取り上げつつ、今日のリテラシー問題につなぐ。広く書物・読書に関心のある人に贈る「文字の思想史」。