- 越後いろざと奇聞
-
食彩もみごと
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784861321351
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[BOOKデータベースより]
江戸時代の紀行類から、越後の「いろざと」のめずらしい風俗、妓楼のみごとな食彩などを紹介!寛政期の風俗習慣・環境・物産を記録した『間叟雑録』の注釈本を収録。
第1章 江戸時代のいろざと―その沿革と公許の始まり
第2章 天領となる前後の新潟のいろざと―『新潟市中風俗書』と『新潟富史』に見る
第3章 富本繁太夫の越後いろざと紀行―『筆満加勢』が描いた文政のいろざと(新潟;三条;長岡 ほか)
第4章 新楽間叟が沈潜した出雲崎のいろざと―『間叟雑録』が描いた寛政のいろざと(妓と出雲崎の妓界の風習;出雲崎第一の妓楼中華楼に遊ぶ)
第5章 妓楼中華楼の酒肴と料理―みごとな冬の郷土料理(昼の酒肴;夜の料理;タラとサメ)