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- 放浪と土と文学と
-
高木護/松永伍一/谷川雁
現代書館
沢宮優
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784768469132

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[BOOKデータベースより]
戦後の九州詩人たちが、現代に問いかけたものは何か!日本人は何を見失い、何を忘れたのだろうか。戦後九州には、知られざるもうひとつの文学史があった。放浪、農民、革命を求めて生きた詩人たちの足跡。現代社会が見失った自由な精神の可能性をもう一度、見つめる。
プロローグ―放浪詩人と九州の「母音」
[日販商品データベースより]第1章 九州―詩人たちの原風景
第2章 農民への回帰―松永伍一と“原点が存在する”の谷川雁(川崎洋との出会い;「母音」と谷川雁 ほか)
第3章 放浪詩人とサークル村(川崎洋のラジオドラマ;不登校児との出会い ほか)
第4章 三人の東京(高木の結婚;松永と谷川の上京 ほか)
戦後の九州詩人たちが現代に問いかけたものは何か。放浪、農民、革命を求めて生きた詩人たちの足跡。高木護を中心軸に据えた戦後昭和史の一断面を描き、現代社会が見失った自由な精神の可能性をもう一度見つめる。