- エドワード・サイード
-
シリーズ現代思想ガイドブック
Edward Said.青土社
ビル・アッシュクロフト パル・アルワリア 大橋洋一(英文学)- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784791762217
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 色彩について
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2025年01月発売】
- ツァラトゥストラはこう言った
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2023年06月発売】
- フェリックス・ガタリの思想
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年08月発売】
- 分かれ道
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2019年11月発売】
- ジュディス・バトラー
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2005年12月発売】
[BOOKデータベースより]
『オリエンタリズム』で現代の批評理論の様相を一変させたポストコロニアル研究の巨星サイード。パレスチナの窮状を全世界に示し、植民地以降の世界のアイデンティティ形成に勇気を与えた、その仕事の核心とはなにか。権力に対して真実を語り続けた知識人の全貌。
なぜサイードか?
[日販商品データベースより]第1章 世俗世界性―テクスト
第2章 世俗世界性―批評家
第3章 オリエンタリズム
第4章 文化としての帝国主義
第5章 パレスチナ
サイード以後
ポストコロニアル研究の巨星サイード。その仕事の核心とは。批評と物質的な世界の関係、文化と帝国主義のつながりなどの問題を検証し、サイードの思想の起源と受容を読解するために工夫された理想のガイドブック。