- コリン・ウィルソンのすべて 下
-
自伝
Dreaming to some purpose.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784309204499
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[BOOKデータベースより]
1956年にベストセラー『アウトサイダー』を発表し時の人となったコリン・ウィルソンは、米国での講演旅行に誘われ、さらには一時期米国に移り、大学講師ともなる。『アウトサイダー』後の代表作『オカルト』ははじめ頼まれ仕事に過ぎなかったが、執筆するにつれ超常現象にたいする懐疑的な態度は消え、X機能という重要概念を生み出す。伝説の版元オリンピア・プレスからの執筆依頼、アントニー・バージェスの裏表にある態度や、エイブラハム・マズローとの会見、来日のエピソードから、合作のトラブルまでも開放的に話した面白すぎる自伝。
絶頂体験
[日販商品データベースより]哲学と猥本
巡回講演
大学滞留
シアトル
オカルト
倒壊
犯罪史
実現性のある夢
古きものども
佐川一政やオウム真理教に関心を寄せるかと思えば、米国講演旅行に、高野山の旅。人間の可能性を考察する傍ら、小説の映画化に失望し、常に金に追われる人生を正直に語る。著者自ら自信作と語る面白さ抜群の自叙伝。