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[BOOKデータベースより]
ダイアモンドの価値の基準は、巷間よく言われる「Carat(カラット)」「Color(色)」「Clarity(清澄度)」「Cut(カット)」の4Cであるが、本書では、全く別の4Cとして「Chemical physics(化学物理)」「Conductivity(電気・熱伝導性)」「Crystal strength(結晶強度)」「Composition(合成・混成)」を挙げ、上の4Cと併せて総合的、専門的に説明した。逸話や画を楽しみながら読める本を提供している。
博物館入口ホール―語源と前史
[日販商品データベースより]第1章 石から宝石になるまで
第2章 宝石としての輝き
第3章 天然と人工のダイアモンド
第4章 ダイアモンドのミクロな構造
第5章 不純な硬いダイアモンドが役に立つ
第6章 ダイアモンドの一族郎党
展示別館
「ダイアモンドの新刊があるよ」と紹介すれば,歴史,文学,経済学また科学の立場からこの最高の宝石を説明していると思われるでしょう.
ダイアモンドの価値の基準は,巷間よく言われる「Carat(カラット)」「Color(色)」「Clarity(清澄度)」「Cut(カット)」の4Cですから,話題はそれを中心にめぐると想像されます.
しかし,ダイアモンドにはもう一つの重要な顔があります.それは最高の硬さ,強さや新しい物性であり,それなしでは多くの産業が成り立たないほどの重要な工業材料です.
この本は全く別の4Cとして「Chemical physics(化学物理)」「Conductivity(電気・熱伝導性)」「Crystal strength(結晶強度)」「Composition(合成・混成)」を挙げ,上の4Cと併せて総合的,専門的に説明している博物館です.逸話や画を楽しみながら読める本を学生諸君にも専門家にも提供したつもりです.
―著 者―