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- 読書三到
-
新時代の「読む・引く・考える」
松籟社
紀田順一郎
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784879842367

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[BOOKデータベースより]
読書文化を本質から考える。出版市場の低迷、若い世代の活字離れ、図書館行政の後退…読書文化をめぐって、さまざまな問題が指摘されている。しかしこのようなときにこそ、読書というものの本質、出版のあり方、図書館の意義といった重要な事柄に思いをいたすべきであろう。読者、著者、出版社、図書館人、教育者など、それぞれ異なる立場からの意見もあろうが、大局に立った価値観を共有できたらと願う。
序章 「読む」文化と「引く」文化
[日販商品データベースより]第1章 図書館―読書文化を維持するために(現代図書館の視座―東京都の図書館再編計画を批判する;図書館の歴史 ほか)
第2章 「読む」文化の危機(「朝の読書」の社会的な意義;ことばを知らない世代 ほか)
第3章 日本における「引く」文化(辞書と索引の歴史;「辞書の鬼」がつくった国語辞典第一号;索引の文化史的背景について;当世名付け事情;代々木を「ダイダイギ」と読んだ話)
第4章 情報化時代の「読む」文化・「引く」文化・「書く」文化(文字コード問題と国語国字問題;日本語の歴史と現実に根ざして―初期ATOK委員会の思い出;インターネットと記憶術;電子出版の伯楽;インターネットと古典;インターネットと知的生産)
読書文化をめぐって、様々な問題が指摘されている。しかしこのような時にこそ、読書文化を本質から考えるべきではないだろうか。著者が近年発表した書物や読書環境をめぐる論考をまとめた1冊。