- 読みがたり宮城のむかし話
-
- 価格
- 1,572円(本体1,429円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784820801382
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 読みがたり沖縄のむかし話
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2005年10月発売】
- 読みがたり奈良のむかし話
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2004年11月発売】
- 読みがたり静岡のむかし話
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2004年11月発売】
- 読みがたり高知のむかし話
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2005年07月発売】
- 読みがたり香川のむかし話
-
価格:1,572円(本体1,429円+税)
【2005年07月発売】























[BOOKデータベースより]
今、世の中が移り変わり、ものが豊かになるなかで、むかし話が忘れられようとしています。残念ながら、むかし話を語ってくれる人が、少なくなってきたのです。そこで、なんとか今のうちにこのふるさとの宝であるむかし話を保存し、伝えていこうとして作られたのが、この『宮城のむかし話』です。
ワラビ長者―しあわせになった話(ワラビ長者;花さかじい;ひょうらんこひょうらんこ;炭焼き長者;運のよい男)
[日販商品データベースより]スズメのあだうち―動物の話(スズメのあだうち;サルの生き肝;長者のむこ;カワウソとキツネ;カッパのみょうやく;ふるやのむり;ガマガエルとサル;鳴いて血をはくホトトギス;ずいとん坊;ミスクグリは鳥の王様;五ひきの名とりギツネ;タニシとキツネ;キツネと八吉博労)
なぞの子もり歌―ふしぎな話(なぞの子もり歌;人をとかす草;カキの精;お月お星;地獄めぐり;大だこ八吉;こぞうと鬼ばば;ブユのいっとき;ごんだら村;ぬけだした絵馬;産神問答;もとの平六;ふしぎな大名行列;ソバのくきはなぜ赤い)
ほうらじ山の山ナシ―めでたしめでたしの話(ほうらじ山の山ナシ;運はさずかりもの;ヘビのむこ入り;サルのよめご;木の精;竜宮のおくりもの;コロリンポタンドンブリコ;ヘビのよめいり)
屁っぴりよめご―おかしな話(屁っぴりよめご;屁ひりくらべ;ほらふきわらす;ばがむこのはなし(つなをつけた茶がま;ごっしゃいだ餅;たくあんでお湯をさましたばがむこ);酒っこ飲んだクマ;おしょうとこぞう(おしょうさんの餅焼き;おしょうおかわり;指あいず);だんごだんご;お歳徳神さま;おきてさらえ;ツブの旅;頭に生えた木;キツネにだまされた話;へいりんかひらりんか;ねぼうの歌)
各地に語り継がれてきたむかし話を現地の人たちが掘り起こし、その土地土地の味わい豊かな言葉でつづったシリーズ。
方言による語りのおもしろさを生き生きと伝え、幼児、小・中学校から大人まで楽しめる本格的なむかし話。