- 食品リスク
-
BSEとモダニティ
シリーズ生きる思想 9
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784335000584
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[BOOKデータベースより]
あらゆる食品が危険に見える。BSE、鳥インフルエンザ、O‐157、ダイオキシン、中国ではブタ連鎖球菌のアウトブレイク。「食」はなぜ「不安」となったのか。
第1章 悪疫(千葉の乳牛;サーベイランス ほか)
[日販商品データベースより]第2章 科学の彼岸1―石鹸の泡(速歩、震撼、掻痒;病の名 ほか)
第3章 科学の彼岸2―モンスター(不死身;自己増殖 ほか)
終章 グレーな時代(「二〇〇二年食品パニック」;肉と香料 ほか)
安心して食べられるものはあるのか。食品にリスクを生じさせているのは、いかなる科学の営みか。食という最も基本的な営みが揺らいでいる姿を伝える。生産者・消費者など、人間の姿を詳細に描く「食の政治学」。