この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ヒトは病気とともに進化した
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2013年12月発売】
- 進化38億年の偶然と必然
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2020年10月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2013年12月発売】
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2020年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「自然淘汰ではどうしても説明できぬ」進化論者ダーウィンの悩みの種が、美しい羽を目いっぱい広げるクジャクの雄。きれいな色の羽をもち美声を奏でる小鳥たち、歌舞伎役者のくまどりのような顔をしたヒヒ、ライオンのたてがみ、シカの角…一般に雄は美しく派手なのに、雌は地味で目立たない。なぜか。「雄間競争」と「雌による選り好み」がその答えだが、この方面の研究が近年、急展開を見せた。雌の選り好みの個性、選り好みの雌雄逆転、一夫一妻やハーレムでつがい外交尾を発見、そして雌雄の対立として「配偶者防衛」や毒の注入が大きな注目を集めている。本書は、このテーマの第一人者が興味深くその最前線の内容を紹介する。13年振りの大幅改定版。
序章 派手な雄と目立たない雌
[日販商品データベースより]第1章 性差はなぜあるのか?
第2章 同性間の競争と異性による選り好み
第3章 賢い選り好み
第4章 「美的センス」による選り好み
第5章 選り好みの進化
第6章 選り好みをめぐる疑問
第7章 雌雄の対立と葛藤
第8章 性淘汰の理論をめぐる論争
「雄間競争」と「雌による選り好み」。この方面の研究が近年、急展開を見せた。雌の選り好みの個性、選り好みの雌雄逆転、配偶者防衛や毒の注入など、このテーマの第一人者が、興味深くその最前線の内容を紹介する。