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[BOOKデータベースより]
欧米型ライフスタイルになれ親しんだ日本人も、玄関を入るとあたりまえのように靴を脱ぎ、リビングルームではフローリングの床に座りたがる。これまで長い間、インテリアデザインは、そんな日本人のベーシックな身体感覚に目をふさぎ続けてきた。海外において伝統的な日本のライフスタイルへの関心が高まる現在、あらためて「茶室」や「縄文」、「数奇」や「見立て」などのうちに隠された日本的デザインのエッセンスを通じ、暮らしの将来を描き出す。
第1章 座
[日販商品データベースより]第2章 間
第3章 風:第4章 水
第5章 火
第6章 談
第7章 飾
第8章 祀
第9章 色
第10章 心
日本人はなぜ靴を脱ぐのか。春夏秋冬、聖と俗、ハレとケ、そして東と西の文化を、暮らしの中に自在に取り込んできた日本のデザイン感覚の秘密。茶室や建具などの伝統的文化を踏まえ、現代に通じる空間論を展開。