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[BOOKデータベースより]
素粒子および核力についての中間子理論によって、日本人として初めてノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹。その幅ひろい読書体験から生まれた随想を集める。幼い頃、祖父から授けられた中国の古典への素養が、著者の精神風土を形成した。終生の愛読書「荘子」、墨子や漢詩の世界から、やがて少年時代・青年時代をつうじて興味の赴くままに日本の古典をひもとき、現実世界の外にひろがる別天地をそこに見る。西行、近松浄瑠璃、源氏物語…さらに、物理学者として国外へ出て、アインシュタインはじめ多くの出会いを契機として触れた西洋の書物を語るなかに、その世界観が透けてみえる。あるときは古典を近代科学の営みに引きつけて読む、心の広がり、自由さ。稀有な物理学者が、人間の築いてきたゆたかな書物の世界へ読者を誘う。
「荘子」
[日販商品データベースより]「墨子」
「文章軌範」
「唐詩選」
「近松浄瑠璃」
「山家集」「伊勢物語」
「近世畸人伝」
「狂言記」
「東西遊記」
「源氏物語」〔ほか〕
荘子、墨子、近松浄瑠璃、源氏物語にエピクロスなど、読書随筆22編。物理学の泰斗が古典を繙き、本の世界に自由に心を遊ばせる。著者の自然体の姿を伝えつつ、人間の築いてきた豊かな書物の世界へ誘う。