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[BOOKデータベースより]
G.オーウェルの寓意小説『動物農場』では、恐るべし―ブタが二本足で歩きだし、やがては顔つきも人間と区別がつかなくなってしまうのです。ことばはいかにして権力に寄り添うか?禁圧された希望の歌に託されたメッセージとは?「おとぎばなし」の楽しき読解。
テクスト―オーウェル『動物農場―おとぎばなし』
[日販商品データベースより]第1回 「悪い時代」の作家(のどを撃ち抜かれて;『カタロニア讃歌』の冗談;全体主義の時代 ほか)
第2回 おとぎばなしの文法(四本足はいい、では二本足は?;『動物農場』のあらすじ;なぜ「おとぎばなし」なのだろう ほか)
第3回 ことばのディストピア(ブタばなしのつづき;ディストピアのかたち;政治とことば ほか)
ことばはいかにして権力に寄り添うものとなるか。禁圧された希望の歌に託されたメッセージとは。オーウェルの生涯とその時代を辿り、おとぎばなしの構造を解きほぐしつつ、恐るべきラストシーンのリアリティを探る。