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[BOOKデータベースより]
大倉陶園は大正8(1919)年、大倉孫兵衛と和親父子によって創業され、現在その製品は世界中で高い評価をうけている。「英国の骨粉焼(ボーン・チャイナ)、仏国のセーブル、伊国のジノリー以上の…この上なき美術品を作りたし」初代園主孫兵衛の夢をうけて、大倉陶園を世界のトップブランドに育てあげた初代支配人日野厚の生涯をたどり、日本で最高級の洋食磁器をつくった人々の苦闘を描く。
1 最大の難局に実現を見た究極の皇室御用
[日販商品データベースより]2 製陶業界近代化の旗手大倉父子
3 蒲田区西六郷に理想の工場村を建設
4 工業デザインを学んで教師になる
5 加藤土師萌や加藤唐九郎を育てる
6 顧客リストから「陶園」の実力を見る
7 「最高」を求めつづけた二十五年の歩み
8 業界代表で行った二度の欧米視察旅行
9 大倉和親の手記に見る日野家の戦後
「この上なき美術品を作りたし」。初代園主・大倉孫兵衛の夢をうけて、大倉陶園を世界のトップブランドに育て上げた初代支配人・日野厚の生涯を辿り、日本で最高級の洋食磁器をつくった人々の苦闘を描く。