失われたイスラエル１０支族

知られざるユダヤの特務機関「アミシャーブ」の調査報告
Ｔｈｅ　ｔｒｉｂｅｓ　ｏｆ　Ｉｓｒａｅｌ．

Ｇａｋｋｅｎ
エリヤフ・アビハイル　鵬一輝　

• 価格: 3,080円（本体2,800円＋税）
• 発行年月: 2005年09月
• 判型: Ｂ６
• ISBN: 9784054028067

内容情報

[BOOKデータベースより]

約２７００年前、中東地域で暮らしていたユダヤ人たちは、大国アッシリアの手で捕囚され、そのまま歴史から忽然と姿を消した。これが、失われたイスラエル１０支族である。捕囚後、彼らイスラエル１０支族がどのような運命をたどったのかはわからない。だが、彼らイスラエル１０支族の末裔は、今も世界のあちこちで生きている。おそらくはこの日本でも―。本書は、失われたイスラエル１０支族の末裔を求め、ついには世界中に離散した人々の行方をつきとめた、イスラエルの特務機関「アミシャーブ」の調査報告である。

第１章　１０支族の探索と帰還（起源；捕囚；捕囚地の諸支族　ほか）
第２章　パタン族に関する証言（アフガニスタンとパキスタンのパタン族；イツハク・ベン・ツヴィ大統領の記述より；アブラハム・ゾネシャインの収拾証言　ほか）
第３章　１０支族の末裔たち（インド北部のカシミール国家；ミャンマー北東部のカレン族；インド＝ミャンマー国境地域のシンルン族（マナセ族）　ほか）

[日販商品データベースより]

日本人はユダヤ人の遠い兄弟だった…。本書は、世界史最大の謎「失われたイスラエル１０支族」の末裔を求め、ついには世界中に離散した人々の行方をつきとめた、イスラエルの特務機関「アミシャーブ」の調査報告。