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- 「資本」の方法とヘーゲル論理学
-
大月書店
角田修一
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2005年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784272430673


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[BOOKデータベースより]
現代社会科学と経済学批判の方法論的立脚点は、ヘーゲル=マルクス関係にある!マルクスがヘーゲルから継承した方法の「合理的核心」を『経済学批判要綱』にそくして明らかにする。
第1部 ヘーゲル論理学とマルクス「資本」の方法(ヘーゲル論理学と「資本」の方法;ヘーゲル論理学・有論「質」と「資本」の方法;ヘーゲル論理学・本質論「本質」と「資本」の方法;ヘーゲル論理学・本質論「現象」「現実性」と「資本」の方法)
[日販商品データベースより]第2部 『経済学批判要綱』の研究(資本制生産の総体把握とその方法―「1857〜58年草稿」研究その1;物象化・矛盾・人間発達―「1857〜58年草稿」研究その2)
第3部 現代経済学としてのマルクスへ(経済学批判の方法におけるヘーゲル主義と実証主義;現代経済学としてのマルクス理論の可能性―そのはじまり)
現代社会科学と経済学批判の方法論的立脚点は、ヘーゲル=マルクス関係にある。マルクスがヘーゲルから継承した方法の「合理的核心」を、「経済学批判要綱」に即して明らかにする。