道徳科学の論文 第３冊 新版

新科学としてのモラロジーを確率するための最初の試みとしての

モラロジー道徳教育財団 広池学園事業部
廣池千九郎　

• 価格: 3,960円（本体3,600円＋税）
• 発行年月: 1987年04月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784896391022

内容情報

[BOOKデータベースより]

第７章　本能・知識・道徳・社会の構成・文明の性質及び人類幸福の相互関係における考察（生物及び人類の自己保存及び自己所属の団体保存の本能・知識及び道徳心を証明する事実；自己保存の本能より道徳に進む継路に関する事実を実証する学説；道徳の本質；社会構成の順序；社会構成の要因；社会連帯の観念；社会の構成及び発達上における知識の価値；社会発達の原動力としての宗教及び教育；社会の発達に必要なる諸種の条件（発明・発見・模倣・暗示・同情及び分業など）；社会の本質　ほか）