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[BOOKデータベースより]
日本人は妖怪をどう見てきたか?―江戸で突如流行した「手品」や「からくり」など妖怪遊びの数々から現代の妖怪像までを、新しい視点でとらえた画期的な妖怪論。
序章 妖怪のアルケオロジーの試み
[日販商品データベースより]第1章 安永五年、表象化する妖怪
第2章 妖怪の作り方―妖怪手品と「種明かしの時代」
第3章 妖怪図鑑―博物学と「意味」の遊戯
第4章 妖怪玩具―遊びの対象になった妖怪
第5章 からくり的―妖怪を笑いに変える装置
第6章 妖怪娯楽の時代―「私」に棲みつく妖怪たち
18世紀後半の江戸では、妖怪手品や妖怪玩具が大流行。妖怪が怪談から商品へと転換した意味を、日本人の世界観の変容とともに多角的に論じた画期的妖怪論。図版も多数収録する。妖怪文化研究の最前線がここに。