[BOOKデータベースより]
かいだんをあがって、とびらをあけて、こいぬレキのにわに、いつでもどうぞ。めくってひろがるパノラマ絵本。
[日販商品データベースより]春を待つ庭には、花の芽やつぼみ。春の庭には、チューリップや桜。もっと暖かくなったら、バラの花。梅雨が過ぎて夏が来たら、ヒマワリやユリ…。小犬レキの庭には美しい花がいっぱい。めくって広がるパノラマ絵本。
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冬の終わり、庭に植えられた球根や苗。新しい一年の始まりです。
植物ひとつひとつに、植物名が書かれていて、花と名前が一致する感じが楽しかったです。
ところどころにある折りたたまれたページを開くと、鮮やかな庭の全体が目に飛び込んでくる仕掛けになってます。
このメリハリのある感じに、娘は惹きつけられてました。
ストーリーに重点がおかれているわけではなく、庭の四季を存分に楽しむような感じです。
気がつけば一年が経ち、植物も仔犬のレキもすっかり成長した姿に!
一年という時間は、四季をつくりだし、こどもを成長させる。
当たり前のことですが、なんだか感心してしまったお話でした。(しゅうくりぃむさん 40代・大阪府 女の子7歳)
【情報提供・絵本ナビ】