- 身体にきく哲学
-
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2005年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784757140745
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[BOOKデータベースより]
哲学史を覆す「最先端デジタル社会」の考察から、思想の新しいあり方・「元気の出る哲学」の提言まで。
第1章 バイオメトリックス認証と身体―私と身体をめぐる新たな問題(デカルト的身体疎外と電脳的身体疎外;「物質としての身体」が“私”を置き去りにする ほか)
[日販商品データベースより]第2章 身体の哲学史(プラトン、アリストテレスの身体観;近世主体主義の確立とその問題 ほか)
第3章 プライベートとパブリックの喪失(ユビキタス時代のプライバシー;デジタル世界特有の三つのあり方 ほか)
第4章 “テクノロジーと速度”をめぐる時熟―巡礼の旅とデジタルカメラ(あえてスローである;サンチャゴ・デ・コンポステラへの道 ほか)
第5章 身体にきく哲学(哲学・思想は身体に支えられている;思想の若さとは何か ほか)
伝統的哲学における身体の問題、デジタル時代とプライバシー、速度とは何か、西野流呼吸法による生き生きした身体など、様々な視点から身体の問題に迫り、思想の新しいあり方「元気の出る哲学」を提言する。