- 学芸員になるには
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- 価格
- 1,287円(本体1,170円+税)
- 発行年月
- 2002年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784831509888
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[BOOKデータベースより]
美術館や博物館では、様々なものを集め、守り、展示する。そうすることによって、ものは単なる物体ではなく、何かを見る私たちに語るようになる。美であったり真実であったり知識であったり。そういう美術館や博物館で働いている人が学芸員である。本書では学芸員の仕事を紹介し、あわせてなり方についても解説した。
1章 ドキュメント “美の裏方”として(企画展の夢と現実;資料と人びととの出会いから)
[日販商品データベースより]2章 学芸員の世界(博物館施設の種類―「もの」を資料としてあつかうところはすべて博物館;学芸員の仕事―愛情プラス専門知識でさまざまな「もの」の世話をする;学芸員という“場”―人が「もの」と出会う場をつくる「美の裏方」 ほか)
3章 なるにはコース(学芸員に求められるもの―もの好き、言葉好き、人好き、祭り好き;学芸員になるには―資格の取得、実習、就職活動)
美術館や博物館で、美術品・文化財などを活かして働く学芸員。本書では、その仕事を紹介し、学芸員になるための資質や資格、方法についても解説した。巻末に、博物館学開講大学一覧付き。