- 鎖国と国境の成立
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2005年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784886213303
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 薩長史観の正体
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年09月発売】
- 吉田松陰に学ぶ最強のリーダーシップ論【超訳】留魂録
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年03月発売】
- 福沢諭吉が見た150年前の世界
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年07月発売】
- 現代語訳仙境異聞
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年06月発売】
[BOOKデータベースより]
変転する国際情勢下、支配体制の確立と対外的独立保持を急務とする幕府は、鎖国を必須の政策として選択。それは、国境概念の成立というグローバルな世界への入口でもあった…。新視角から捉え直す「鎖国」の実像。
第1章 無法日本人の取締り―アジア外交の始まり
[日販商品データベースより]第2章 ノッサ・セニョーラ・ダ・グラサ号事件
第3章 徳川秀忠の外交政策
第4章 朱印船の終了
第5章 三つの貿易家像
第6章 鎖国とは何だったか
第7章 近世の国境の成立
変転する国際情勢下、支配体制の確立と対外的独立保持を急務とする幕府は、鎖国を必須の政策として選択。それは、国境概念の成立というグローバルな世界への入口でもあった…。新視角から鎖国の実像を捉え直す1冊。