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[BOOKデータベースより]
初めての欧米旅行で福沢諭吉は何を見た?『西洋旅案内』に記された珍道中を現代語で堪能!
第1章 世界旅行の心得(外国へ行くこれからの日本人へ;世界各地域の特徴 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 アジア、アフリカを巡ってヨーロッパへ(海洋旅行に必須の知識「経度と緯度」;世界の気候 ほか)
第3章 サムライたちのヨーロッパ珍道中(アメリカの次は通訳として欧州へ;出発から帰国までの流れ ほか)
第4章 アメリカ航路の案内(アメリカ経由でヨーロッパへ;ハワイの欧米化を目にする ほか)
第5章 サムライたちのアメリカ珍道中(幕府がアメリカへ使節を派遣した理由;蘭学ネットワークを介して使節に参加 ほか)
近代化に影響を与えた福沢諭吉は、「冒険の人」でもありました。若いころに故郷を飛び出して長崎、大坂などで学び、開国後は洋行使節に紛れ込んで、西洋の地を踏みました。
そんな福沢諭吉が明治維新直前に出版したのが、日本初の海外旅行ガイドブック『西洋旅案内』です。切符の買い方や旅程など実用的な情報はもちろん、政治制度や価値観の違いなど、あらゆる事柄がとらえられています。
この『西洋旅案内』の現代語訳を通じて、福沢諭吉ら幕末の武士が驚いた西洋文明の有様を本書で描きました。時代背景を理解しやすいよう、解説を交えているので、予備知識は必要ありません。本書を通じて19世紀欧米への船旅をお楽しみいただけると幸いです。