[BOOKデータベースより]
落語は、日本が世界に誇る話芸だ。語りの雰囲気を出しながら、声に出して読んでほしい。一人で人物を演じ分ける前に、親子で二人の人間を演じてもいい。交互に読むことで、会話のリズムが生まれてくる。口上は、人の心を楽しくさせる日本語だ。道行く人の足を止めさせて、つい聞き入らせてしまう言葉の力。これはまさに声の芸だ。落語と口上は、日本人の上機嫌ぶりが詰まった話芸だ。この本を何度も声に出して、日本人の得意技である上機嫌力を身につけてほしい。
[日販商品データベースより]ベストセラー「声に出して読みたい日本語」を、著者が子ども向けの教育的な絵本として編んだ、子ども版シリーズ。本巻には、「饅頭こわい」「ういろう売り」などの落語口上を収録。
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こういうジャンルの本は、子供が自分から選ぶことはあまりないので、逆にそれが新鮮で面白く感じました。
らくご」「時そば」では、昔ならではの数え方から起こった出来事に、そういうことかーと!
文字で読むことによって、何度も納得するまで子供が読んで考えられるのも、本の醍醐味に思いました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】