- 日本海軍、錨揚ゲ!
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- 価格
- 503円(本体457円+税)
- 発行年月
- 2005年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569664255
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[BOOKデータベースより]
現代でも多くのファンを惹きつけてやまない日本海軍の魅力とは、一体どこにあるのか?本書では、元海軍大尉で『山本五十六』『暗い波濤』など、海軍をテーマにした名作をもつ阿川氏と、戦史研究家であり、自ら「歴史探偵」を称する半藤氏が、日本海軍を語り尽くす。「海軍用語のバカバカしいほどの面白さ楽しさ」「下級指揮官に多かった真の武人」など、26話を収録。日本海軍の臨場感が味わえる一冊。
空前絶後の巨大戦艦・「大和」と「武蔵」
「陸軍が嫌いだから海軍を志願しました!」
「戦争に負ける」とはどういうことなのかわからなかった
海軍用語のバカバカしいほどの面白さ楽しさ
「疲れていたんだよ」と栗田提督は言った
嘘をつく提督、口を閉ざす提督
「戦争を始めたのは俺」と豪語した石川信吾提督
下級指揮官に多かった真の武人
太平洋戦争を始めたのは薩長閥である
駆逐艦「雪風」に哀悼の詩を捧げた台湾人〔ほか〕