[BOOKデータベースより]
「どんなに戦争で壊されても、どんなに生活が苦しくても、わたしの国だもの」23年間も続いた戦争が終結したアフガニスタン。戦火をくぐり抜けてきた少女サブジナの目を通して語られる、アフガニスタンの昨日、今日、そして明日―。
第1章 アフガニスタンという国(遊牧民を探して;遊牧民はどこに… ほか)
第2章 アフガニスタンに生まれて(サブジナとの出会い;故郷バーミヤン ほか)
第3章 サブジナの毎日(大好きな学校;友達とおしゃべり ほか)
第4章 戦争を乗り越えて(難民の暮らし;地雷の悲劇 ほか)
23年間も続いた戦争が終結したアフガニスタン。戦火をくぐり抜けてきた少女サブジナの目を通して、アフガニスタンの人々の暮らしを伝える。子どもから大人まで、イスラム文化の入門書としても最適の1冊。
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年04月発売】























アフガニスタン。
最近またこの国の情勢をニュースで見聞きすることが増えていますね。
アフガニスタンに生まれなくてよかった・・(すみません)、こういう環境下を見るたびに内心思ってしまっていましたが、
この本を見て、アフガニスタンの子供たちは大変な環境下でも自国を愛しているんだなぁと思い知らされ、浅はかな自分の思いを反省しました。
平和な未来が訪れることを切に祈ってます。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】