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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年08月発売】
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【2025年08月発売】
[BOOKデータベースより]
つくり手と聴き手の境界領域を、細心の緻密さで分析、錯綜する音楽シーン理解への突破口を開く。「作者性」の核心を衝く、ポピュラー音楽文化論の最前線。
第1部 “作品”と“作者”をリミックスする―クラブ・ミュージックとDJ文化(クラブ・ミュージック小史;クラブ・ミュージックの存在論―間テクスト性の美学と複製メディア;拡散する“作者”―聴取‐作者としてのDJ)
[日販商品データベースより]第2部 誰の音楽?誰の権利?―音楽産業と著作権システム(この音楽は商品だが、それに何か問題でも?―音楽産業論の視角;音楽「著作権」の布置―近代日本における概念の生成と変容;音楽生産と音楽著作権―広告音楽タイアップの経済構造)
第3部 その音楽は誰のものか(作品概念の分析美学;“作者”の諸機能―署名・所有・帰属・語りの位置)
作り手と聴き手の境界領域を、細心の緻密さで分析、錯綜する音楽シーン理解への突破口を開く。英米圏の研究蓄積を踏まえ、〈作者〉〈作品〉概念の再構築を試みるポピュラー音楽文化論の最前線。