- 音楽史ほんとうの話
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2005年08月
- 判型
- B6変
- ISBN
- 9784276352100
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[BOOKデータベースより]
ベートーヴェンを「楽聖」に仕立てあげたのは誰?ロッシーニが37歳で引退した真の理由は?シューベルトはじつはお金持ちだった?―エピソードでつづる、目からウロコの音楽史。
歴史の闇から蘇ったバッハの物語
[日販商品データベースより]作曲家たちのバッハ体験
モーツァルトはいつから「神の子」となったのか
楽聖に託された近代の理想―ベートーヴェンはなぜ逸話だらけなのか
ロッシーニはなぜオペラ創作の筆を折ったのか
清く貧しい薄幸の音楽家シューベルト―『未完成交響楽』のイメージは真実か?
ベルリオーズは誇大妄想症?
ブラームスは近代の夕暮れの響き
批評家の見たリヒャルト・ヴァーグナー
『モルダウ』の裏に流れる民族の想い―スメタナの抱いた理想と現実
プッチーニははたして様式の乗っ取り屋か?
ロシア国民楽派の作曲家はアマチュア?
近代フランス音楽の生みの親、サン=サーンスはなぜ嫌われるのか?
音楽と時代を読み解く裏ばなし集