- 表現の自由vs知的財産権
-
著作権が自由を殺す?
Freedom of expression.- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2005年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791762040
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[BOOKデータベースより]
「表現の自由FREEDOM OF EXPRESSION」が登録商標になった!今やどんなものでも私有化できる―ことば、メロディから遺伝情報まで、著作権や特許を武器に、創作・研究の自由を圧迫する企業。ヒップホップ、サンプリングからフリーソフトウェアまで、コモンズ(共有)を求める人びと。インターネット時代の壮絶な闘い。
1 この遺伝子は君の遺伝子―フォークソングと遺伝子のコモンズの囲い込み
2 著作権犯罪―こいつはサンプリングスポーツだ
3 違法アート―アートが法律とトラブルになるとアートも法律にトラブルを投げ返す
4 文化株式会社―われわれの超言及的ブランド文化
5 私有化された世界―公共圏、文化、教育、民主主義の売却
6 デジタルの未来―そしてアナログの過去
結語―表現の自由