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[BOOKデータベースより]
複雑化する資本主義経済の動向は経済学者たちの社会=経済認識を深化させたが、経済学にとって進歩とは何だろうか。新古典派経済学の成立、その後の発展と批判を中心に展開。
第1章 W.S.ジェヴォンズ―ジェヴォンス経済学はミクロ経済学か?
第2章 M.E.L.ワルラス―純粋経済学と「科学的社会主義」
第3章 A.マーシャル―新古典派経済学の創始者
第4章 J.A.シュンペーター―世界戦争の分析装置としての帝国主義をめぐって
第5章 J.M.ケインズ―「ケインズ革命」の衝撃
第6章 J.R.ヒックス―ヒックスは新古典派総合か?
第7章 ピエロ・スラッファ―古典派経済学を基礎とした新古典派経済学の批判者