- 中世の死
-
生と死の境界から死後の世界まで
叢書・ウニベルシタス 821
Sterben und Tod im Mittelalter.- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2005年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588008214
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価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2017年08月発売】






















[BOOKデータベースより]
教皇や皇帝の死から沼に落ちて死ぬ子供まで、疫病や天災による死から刑罰や戦争による死まで、中世の死を追体験しつつ現代の生と死を考える。
墓地を散策しながら考える
[日販商品データベースより]枠組み―人口史について
働き盛りにする備え
死に直面して
眠りの兄弟
死者の場所
死―終点ではなく通過地点としての
早すぎる死
暴力的な死:刑法
私闘と戦争
ペスト大流行
恐怖への欲望―中世後期の死の舞踏
汝死よ、呪われてあれ
展望
教皇や皇帝の死から沼に落ちて死ぬ子どもまで,疫病や天災による死から刑罰や戦争による死まで,中世におけるさまざまな死を追体験しつつ現代の生と死をも考える。