- 本、そして人
-
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2005年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622081852
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[BOOKデータベースより]
「私は失敗ばかりしてきたような気がするが、その苦悩のなかで、ほんの少しばかり自分の頭でものを考えることができるようになったような気がする。それというのも、自分の頭でというよりは、多くの「精神的恩人」が心に残していってくれたものによるのだろう」結核療養期を支えてくれた「恩人」マルクス・アウレリウス、一生を決めるほどの「電撃」をうけたプラトンをはじめ、人生の折々に神谷美恵子を助け、つくりあげた本、そして人。新編集で贈るエッセイ集。
「存在」の重み―わが思索 わが風土
[日販商品データベースより]生きがいの基礎
ヒルティの恩
『ポリテイア(国家)』今昔
ミッシェル・フーコーとの出会い
V.ウルフの夫君を訪ねて
癩園内の一精薄児
島の診療記録から
蔦の話
心に残る人びと〔ほか〕
結核療養期を支えてくれた「恩人」マルクス・アウレリウス、一生を決めるほどの「電撃」を受けたプラトンをはじめ、人生の折々に神谷美恵子を助け、作り上げた本、そして人。新編集で贈るエッセイ集。