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- モダン道頓堀探検
-
大正、昭和初期の大大阪を歩く
創元社
橋爪節也
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2005年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784422250403


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[BOOKデータベースより]
古書市で発掘された大正時代の雑誌『道頓堀』掲載の精細な街並みイラストに沿って、その店舗、カフェー、五座の劇場、橋、交番や道頓堀にゆかりの深い画家、文士、音楽家、芸人などなど…を学術探検隊が蘊蓄を傾けて解説する百二十の無駄話。知られざる新しい大阪の魅力を再発見。
第1章 戎橋筋から浮世小路まで(柴藤―名物「きりまむし」;人力車と橘屋―観劇の余韻にひたる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 法善寺横丁から堺筋まで(水掛不動と夫婦善哉―織田作の面影を訪ねて;法善寺横丁―ふたつの落語席 ほか)
第3章 堺筋から太左衛門橋交番まで(パノンはいずこ―岡田八千代迷うの記;公衆電話―進化する電話ボックス ほか)
第4章 太左衛門橋から再び戎橋まで(太左衛門橋と角の芝居―大阪歌舞伎の発祥;牡蠣船―屋形船でお客をもてなす ほか)
古書市で発掘された大正時代の雑誌『道頓堀』を手がかりに、古き良き時代の大阪にタイムスリップ。資料を駆使して、モダン都市道頓堀の姿を再現。知られざる新しい大阪の魅力を再発見する1冊。