- Goth 夜の章
-
- 価格
- 484円(本体440円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784044253042
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 英雄の悲鳴
-
価格:946円(本体860円+税)
【2025年03月発売】
- 全悪 警視庁追跡捜査係
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年01月発売】
- 湘南機動鑑識隊 朝比奈小雪
-
価格:869円(本体790円+税)
【2025年04月発売】

ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
HonyaClub.comアンケート
-
「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
いくつかの話があり関係ないように思えるけど最終的には全部が繋がっていて、かなりミステリアスで少しグロテスクな内容です。きっと楽しんでいただけると思います。(JUMPSOULEX/男性/10代)
-
姫ちゃん
-
面白い!!
ミステリーがやばい。
個性的でダークな主人公の二人が回りに起こる不可解な事件を捜査!
ちょっとグロイですけど、とても面白いです。
乙一の作品のなかでも飛びぬけて最高だと思います。
-
しゅがと
-
黒い
〜あらすじ〜
高校生の「僕」と森野夜は人間の持つ暗黒面に強く惹かれる。そんな二人は毎回、奇妙な巡りあいで猟奇的な事件に関わっていくことになる…
いわゆる「黒乙一」の代表作です。グロ耐性のない人はツラいかと思います…
漫画化、映画化もされるほどの人気作です!
[BOOKデータベースより]
森野夜が拾った一冊の手帳。そこには女性がさらわれ、山奥で切り刻まれていく過程が克明に記されていた。これは、最近騒がれている連続殺人犯の日記ではないのか。もしも本物だとすれば、最新の犠牲者はまだ警察に発見されぬまま、犯行現場に立ちすくんでいるはずだ。「彼女に会いにいかない?」と森野は「僕」を誘う…。人間の残酷な面を覗きたがる悪趣味な若者たち―“GOTH”を描き第三回本格ミステリ大賞に輝いた、乙一の跳躍点というべき作品。「夜」に焦点をあわせた短編三作を収録。
[日販商品データベースより]連続殺人犯の日記帳を拾った森野夜は、未発見の死体を見物に行こうと「僕」を誘う……人間の残酷な面を覗きたがる者〈GOTH〉を描き本格ミステリ大賞に輝いた乙一の出世作。「夜」を巡る短篇3作を収録。