- 哲学通論
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000218634
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[BOOKデータベースより]
哲学概論と名のつく多くの教科書が陥りがちな、概念の形式的説明や学説の羅列的な紹介に止まることなく、「哲学する」ことの真の意味とその方法を懇切に説き及ぶ。田辺哲学への入門書として定評ある著作。
第1章 哲学の立場(出発点に於けるアポリヤ;哲学の形式的規定;思惟の発生、概念と判断;推論に於ける思惟の発展;哲学の目標としての窮極原理の意義 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 哲学の方法(哲学的方法の諸型;神秘的方法;存在論的方法;先験論的方法;現象学的方法 ほか)
第3章 哲学の区分
哲学概論と名のつく多くの書物が、単に概念の形式的説明や、学説の羅列的な紹介に止まっているのに対し、本書は、読者に「哲学する」途を示すことに最も力が注がれている。まず第1章において哲学そのものの立場を根本的に明らかにし、第2章において哲学の方法について徹底的に論じ、最後に哲学の区分の問題に説き及ぶ。